誰にでも良い影響を与える音楽とは⁈

こんにちは。
スピリチュアルライフコーチ yukoです。

皆さんは どんな時に音楽を聴きますか?

おそらく 
目的に合わせて 曲をチョイスするという方も
多いと思います。

例えば
「朝の始まりに 元気が出る曲で気分を上げる」

「勉強や仕事の時は BGMで集中力アップ」

「瞑想、睡眠時に音楽を聴いてリラックス」など

もしくは
「大事な仕事の前は勝負曲で気合いを入れる」
それもありますよね。

営業など お客様相手の仕事でも
気分の切り替えは大事だと思いますし

私のように 元気を届ける仕事など
エネルギーが下がった状態で
クライアントさんに会うのは避けたいところ。。。

そんな時に 
音楽を上手に使って エネルギーを上げるのは
とても有効な方法だと思います。

普段聞きなれた「大好きな曲
これは何より エネルギーを上げてくれるものかもしれませんが

「一瞬で波動を上げてくれる曲」として
ベートーベンの「第九」があるそうです。

「第九」というのは
耳が聞こえなくなったベートーベンが
絶望から立ち直って 最初に手掛けた曲なのだそうです。

そう考えると 波動が高いというのもうなづけますよね。

そして 
クラシック音楽の「カノン」
これは 
「輪唱のように複数の同じメロディをずらして演奏する曲」の事で

こちらも とても波動が高い音楽と言われ

リラックスするだけではなく
意識レベルが上がる曲だと言われているそうです。

また 他には
テンポ116(一分間に116泊のリズムを刻むもの)

これは 人間の体内時計と同じテンポになります。

なので 私たちにとっては
体にストレスがないので

心地も良く 体に良い状態が作れる
のだそうです。

これは 月が刻むテンポとも同じです。

私達は普段 
太陽のテンポ(24時間)で時を刻んでいますが

旧暦が月のテンポ(24.8時間)になります。

私達は月の満ち欠けに 影響を受けていますよね。

共振共鳴しているので
この音に触れていると脳波が変わるということで

旧暦で生きてきた時代に
戦争が起きなかったり
現代人ほど体調が悪くなかったいったことも

これによるものではないかと言われているそうです。


ということで
テンポ116の曲を聞くことで

「深い眠りに入れる」 
「体も楽になり、痛みも軽減する」  
「集中力も高める」
といった効果があるようです。

音があると眠れないという人もいるでしょうが 

音は振動で伝わるので
音を出さなくても 効果はあるそうです。

イライラしやすい、不安になりやすい人も
テンポ116の曲を聞いてみると良いと思います。

クラシックの「マーチ」や

邦楽では

First Love / 宇多田ヒカル
J.BOY / 浜田省吾
ありがとう / 井上陽水・奥田民生
今宵の月のように / エレファントカシマシ
鎌倉物語 / サザンオールスターズ

洋楽なら

ビリー・ジーン / マイケルジャクソン
ラッキー・スター / マドンナ
マイ・ベスト・フレンド / クイーン

捜してみると 他にも色々ありますし

YouTube動画でも たくさん音源が出ているので
良かったら見てみてください。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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