ありがたいシンクロ!

こんにちは。
スピリチュアルライフコーチ yukoです。

今日のお話は
前回の記事「愛犬が起こした奇跡」の続きになります。

良かったらそちらもチェックしてくださいね(^^♪

自分の命より大切な存在を失ったあの日…
奇跡的な偶然が2つも起きていたのです。

休憩中に届いた悲しい知らせ…
しばらく受け止めることができず、私は呆然としていました。

午後の仕事を淡々とこなしながら 
冷静に翌日の仕事のことを考えます。

「明日休めないだろうな…」

一人体制の現場なので代わりはおらず、
休日の人に出てもらうことにもなりかねない…

しかもその日はリーダーがお休み…
連絡もできない。

ところがその時 奇跡的な偶然が起きたのです。

しばらく顔を出さなかった派遣会社の担当の人が、
その日に限って訪ねてきたのです。

「最近どうですか?」 
お決まりの質問に対し いつも通り答える私

「特に問題はないです。。。」

しかし 何かを感じ取ったのでしょう…
そこからは質問の嵐でした。

「誰かに何か言われたの?」

これ以上隠せないと思った瞬間 
こらえていたものが溢れ出しました。

「私にも同じような経験があるから」と言い
私が落ち着くまで 話を聞いてくれた営業さん

「明日一日お休みしてたっぷりお別れをしてきて。
リーダーには私から連絡しとくから」
と言い残し、彼女は去っていきました。

一日お休みをいただき…
しかもその翌日はシフト休というありがたい偶然まで…

本当に奇跡としか思えませんでした。

さらに もう一つの奇跡は。。。

悲報が届く直前に受信していたリーダーからのメール

それは
「明日 現場を変わってほしい」との内容でした。

当時 私は担当する現場が他にもあり、
そちらはまだスタートしたばかりでした。

ちょうど研修中の身だったので現場は二人体制

こちらに変更になったため、
穴を開けずに済んだのです。

おかげで…
心置きなくお休みを取ることができました。

あの日営業さんが来てくれなかったら。。。 
シフトが一人体制の現場だったら。。。

きっと誰にも言い出せなかったと思います。

クルミの傍にいてあげることも…
思う存分悲しみに浸ることもできなかったのです。

これはまさに神計らいだな、と思いました。

皆さんにもそのような経験はありませんか?

今日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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