時にお医者さんより自分の直感⁈その②

こんにちは。
スピリチュアルライフコーチ yukoです。

時にお医者さんより自分の直感⁉その①
の記事の続きになりますが…

夜間にお手洗いに行く回数がかなり頻繁になり

泌尿器科のお医者さんを訪ねたら
老化現象による「過活性膀胱」と診断されたという内容でした。

私は3週間後 再びお医者さんを訪ねました。

診察室に入ると 先生は前回と変わらず
気さくで にこやかな対応(^^)

一通り様子を聞いた後、先生が言いました。

「症状も、寝不足も解消したなら、
このまま薬は続けた方がいいですね…」

確かにありがたい…それは間違いないのですが
一生呑み続けるとなると話は別。

私は先生に思い切って尋ねました。

「一生呑み続けないとダメなのですか?」

先生:「一生です。続けなければ何の意味もありません」

私:「もともと薬を飲むのに抵抗がありまして。。。」

というのも…
薬によって体質が変わった過去があったからです。

私が考え込んでいると…先生がつかさず言いました。

先生:「迷うぐらいなら、
今すぐこの場で服用はやめるべきです!」

❝ずいぶん極端なことを言うなぁ❞

私:「少し考えたいです。一生のことですし」

東洋医学とか 鍛える運動とか
なるべく体に負担をかけない方法があるかも…
そう思っていたからです。

すると先生は…
今度は強い口調で 私にこう言い放ちました。

「どんどんひどくなりますよ!良いんですね!」

先生の言い方が
私には脅しのようにしか聞こえませんでした。

❝なに、この先生!ありえないんだけど(-_-メ)❞

私は怒りを鎮めるように 冷静に言いました。

「こちらにも選択肢はありますよね」

先生は一瞬ぎょっとした顔をしていました。

周りの看護婦さんも驚いてこちらを見ています。

❝私、なんか変なこと言ったかしら…❞

ただ、工場勤務を続けているうちは
支障が出ないように 薬を飲む必要があったのも事実

自分の中ではっきりとした結論が出るまでは
服薬を続けようと思っていたのです。

そこで あと三週間分の薬をお願いし
考えますので、といった後丁寧にお礼を言いました。

もうお会いすることはないと思ったからです。

聞くところによると、このお医者さん
服用を無駄に延ばすと噂されている先生でした。

例え一生薬を飲み続けることになっても
この先生は選びたくはないなと私は思いました。

自分の大切な体ですから
信頼できる先生に預けたいものです。

また、自分の体は長く付き合ってきて
ある意味 よくわかっているところもあります。

薬をやめて ひと月近くになりますが
ひどくなるどころか…
今のところ全く問題はありません。

あれはいったい何だったのでしょう…

お医者さんの言うことを全面的に信じるのではなく
自分の感覚を信じることも大事

薬を飲み続けるのが嫌だからと
行かなくなるのもありかと思いますが

ちゃんと自分の考えを主張する…
それも大切だと思いました。

こちらも医者を選ぶ権利はありますし…

先生のあの時の反応を見て
初めて見えてきたものもあったからです。

今日はそんなお話でした。

というわけで 今回付けられた病名は
きれいサッパリ 忘れることにしたyukoなのでした(^_-)-☆

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


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