「自分ファースト」が結局上手くいく
こんにちは。
ヒーリングライフコーチ yukoです。
ついつい他人の事を優先してしまう
そんな人はいませんか?
私も 最近でこそ
「自分ファースト」を意識していますが
それまでは
ごくごく当たり前のことでした。
嫌々そうしてきた訳でもなければ
我慢してる感覚でもなく
この場が丸く収まればとか
誰かが喜んでくれるならいいかな~
くらいの気持ちだったのです。
例えばこんなエピソードがあります。
私と義理の姉の誕生日が近くて
一緒にお祝いしようということで実家にお呼ばれ
両親と兄夫婦、甥っ子姪っ子3人と私で
用意してもらったケーキを一人ずつ選びます。
まずは 主役からということで
一応 宅に招かれた私がトップバッターになったのですが
早くも権利を譲ろうとする私笑
それでも みんなに
「いいから。こんな時ぐらい遠慮するな」と言われ
結局 自分が食べたいケーキはおろか
好みを知っている人の選びそうなものや
人気上位になりそうなアイテムを除いた中から
やっと 好きなものを選択する苦笑
なんで こうなっちゃうかな
せっかく言ってくれてるのに(^^;
遠慮せずに選べる絶好のチャンスなのに
それすらも逃すという笑
かえって後味が悪くなって
なんとなく空気をしらけさせるという苦笑
多分 私以外にも
こういう人っていると思うんです。
変えようと思っても
自然とやっているからなかなか直らない
癖みたいなものです(;^ω^)
でも これって人のためにしている様で
実はそうじゃなかったりするのです。
良かれと思って自分を後回しにすると
結局は周りのためにもならないというのです。
先日たまたま見ていたYouTube動画
「アマテラスタロット」の中で言っていたお話が
私の心には刺さったのでシェアしてみたいと思います。
他人の事を優先にして
自分のことを置き去りにしてしまうと
現実は自分に厳しい世界になっていく
なぜなら
自分の願いは自分でしか叶えてあげられないから
自分で行動しないとダメなのです。
自分軸で 自分の心に従って行動する事で初めて
自分のために現実が動いていくというお話でした。
特に 私が参考にしたいと思ったのが
まず自分の意見を言ってから 相手の意見を聞く
ということ
これが コミュニケーションを円滑にするためにも
とても大切だと言われていました。
例えば 友人と食事に行く時
「何食べたい?」と聞かれて
「なんでもいいよ」と答えるのではなく
まず自分の食べたいものを先に伝えること
別になんでもいい
お任せコースだよというなら話は別ですが…
例えば
「私はお寿司を食べたい気分だけどあなたはどう?」
というように
自分の意見を伝えた上で相手の意見も聞くこと
そうすれば
相手がお肉が食べたい時は
お寿司とお肉を食べられるお店に行けばいいですし
フードコートとか
いろんなお店が集結している所とかもありますよね。
相手に 特に要望が無かったら
「お寿司?そっちもいいかも♡じゃ~今日はお寿司ね」
となるわけです。
そうすることで ああだこうだ迷うこともなく
お店もさっと決められますよね。
特に私のようなタイプが二人揃った場合
なかなか決まらず時間のロスになります。
日頃からこういった癖をつけることで
決断力も高まっていくそうなので
私も心がけていきたいなと思いました。
ちなみに メニューを決める時も
3秒以内に決めることで直感も鍛えられてなお良いですね!
ぜひ、みなさんも
小さなところからでいいので始めてみましょう!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。