子供という存在に秘められた可能性
こんにちは。
ヒーリングライフコーチ yukoです。
本日は「子供」という存在について
お話してみたいと思います。
前回の記事からの続きでもあるのですが
何せ 話が横道にそれまくっていたので
あれ以上広げたら 収集がつかなくなる
と 判断しての事です笑
子供さんの中にも
たまに 妙に考え方が大人びていて
「そんな事 どこで教わったの?」と
聞きたくなるようなお子さんって
いらっしゃいませんか?
その辺の大人より
よっぽどちゃんとしている子もいたりします。
まだ 学校で教わっていないような
レベルの事を知っていたり
もしくは
親が 立派な人なの?と思うと
意外と普通だったりする場合もあって
すみません!失礼な事言ってます苦笑
それもそのはず
スピリチュアルの視点で見ると
肉体年齢が子供でも
魂年齢は上という場合が多々あります。
肉体は あくまで生まれてくる時に
今回の人生限定で借りている魂の入れ物
いわば
「仮住まい」のようなものなのです。
ヤドカリさんの
貝殻のようなものですね笑
現生に生まれてくる前に
私達は輪廻転生を繰り返してきます。
何十回、何百回、何千回と
それは人によって様々ですが
相手が子供であっても
魂の上では 向こうの方が大大先輩なんてこと
普通にあるのです。
輪廻転生が多いほど
それだけ 魂に刻まれた記憶や経験が多くて
魂年齢も高かったりするのです。
だから 本人は意識していなくても
感覚として知っていたりするのです。
私自身も 子供の頃から
何となく そういう感覚があったように思います。
誰にも教わった覚えがないのに
なぜか知っている感覚があって
明らかに
周りの大人に教わることと
自分の中の感覚が違い過ぎるがゆえに
常に葛藤を抱えていました。
そういう理由で 生きづらさを抱えている人も
この世の中には存在しているということを
知っていただきたいなと思うのです。
私も実際 子供の頃から
ちょっと⁉
ちょっとどころじゃなく
端から見たら
相当変わっていたと思いますし
親が厳しく管理しようとしたのも
今だったら 少しは理解できます。
わが子を見た時に
「周りと何かが違う」
「足並みが揃わない」
そういう理由で
戸惑いを感じる親御さんもいると思いますが
「この子は成長が遅いのでは?」
「適合できない子供なんじゃ?」
などと決めつけてしまうことは
とてももったいない事だと思います。
中には「ADHD」ということで
小さい頃から必要以上にレッテルを張ってしまい
その子の可能性を狭めてしまっている
そんなことも 実際あると思うのです。
人よりも 弱い所があるということは
人より優れているところも
同時に持ち合わせているはずです。
その子にしかない
輝く様な才能が必ずあるのです。
それをまずは探してあげてください。
その子がどんなことに 強く反応するのか
興味を持っているのか
目を向けてあげてください。
そして
得意な事を 思う存分やらせてあげることで
自信が備わって
さらに
可能性は広がっていくはずです。
そもそも 人は違っていて当たり前
人と違うからこそ個性といえるのです。
そんな目線で 今一度
お子さんの事を見つめ直してみてください
本日もお読みいただき、ありがとうございました。