この2つをセットにすると親子関係も良好になる⁉
こんにちは。
ヒーリングライフコーチ yukoです。
最近 よく記事ネタにしている
「私の日常の一コマ」
もはや
ライフコーチ関係ないじゃん!と
突っ込みを入れられそうですが笑
だからこそ
皆さんにも きっとね
思い当たることがあると思うのです。
というわけで 再現したいと思います笑
母親って
子供が幾つになっても母親ですよね。
きっと 生きている限りずっと
心配し続けていくんだろうな。
「早く良い人見つけないとね」
近頃 母の口からよく出るセリフ
「あなたの幸せを見届けないことには
死ぬに死ねない」なんてね
前は よく言われていたなぁ~
いやいや、それ重いでしょ(*´ω`)
私だって
両親が元気なうちに。。。
もちろん思っていない訳ではないですが
生きてりゃ何とかなるのにな~
頭で分かっていても
親でいる限り
心配せずにはいられないんでしょう
最近すっかり
私の事には口を出さないでいてくれる母が
この日は 珍しく
「パートナーにするなら
〇〇な人の方が良いよ」と言ってきました。
ちょっと 引っかかったものの
その場はやり過ごした私
昔だったら その場で言い返していました。
時には感情的になって
親というのは 子に対して
「幸せになってもらいたい」
その一心で
自分の中の「幸せの定義」という価値観を
わが子に押し付けてしまうこともあるのです。
昔は 事あるごとに
家柄がどうとか
職業がどうとか
育ちがどうとか
言ってくる母がずっと嫌で 反発し
抵抗するように
振り切るように
親が期待するところから
もっとも離れた人を選んできた気がします。
もちろん
わざとじゃないですが笑
それぐらい 親子の間でも
価値観って 大きく違うこともあるのです。
というか ほぼ 真逆でした笑
母の気持ちは今なら理解できます。
母が放つ言葉は
どんな言葉も 私を思うからこそだと。
でも 本当の幸せは
本人が決めることであって
親が決めることではないのです。
ということで
後から lineメッセージでそっと伝えました。
「〇〇な人の方が良いのは最もかもしれない
でも それはお母さんの価値観であって
私が一番に重要視している要素ではないし
一生寄り添って生きていくのは私だからね」
昔は これが出来なくて
その場で ムキになって言い返すから
向こうも ムキになって返してくる
後から メールで伝えた時は
謝ってくることもありました。
きっと責めるような言い方してたんだろうな
反省(*´ω`)
そもそも
どっちが正しいとか間違いとか
そんなの 本当はないのです。
それぞれ
一人一人の心の中にあるもの
それが正解だから
自分の意見を伝えることは必要です。
例え親だって
言い方さえ考えれば遠慮はいりません。
でも それだけでは
聞く耳を持ってくれないこともあります。
それとは別に 日頃から
「労いの言葉」
「感謝の言葉」
「褒め言葉」
これを 惜しみなく言う
これが何より大切だと思うのです。
できたら
3割から5割り増しぐらいで言うと
より いいかもしれませんね笑
何でも 一人でやっちゃう母
手伝うと言ってもきかない
「好きでやっているんだから」と
人に甘えられない、頼れないこの性格は
完全に母譲りだ苦笑
さすがに ここ何年かは
外で買うおせちが続いていたけれど
今年は いつものように工夫を凝らして
久々に作ってくれました。
だから この日は
「あんなにたくさん作るの大変だったでしょう!
でも、買ったおせちよりずっと美味しいよ!
ほんと ありがとうね」と
やはりlineで伝えました。
直では 照れくさい笑
昔は 感謝を伝えることが
どうしても出来なくて
母の日でさえ
プレゼントで伝わるだろうみたいに苦笑
でも
感謝の気持ちを伝えるようになってからは
母に対して意見を言っても
静かに 納得してくれるようになりました。
だからどっちも大切
最近 つくづくそう思うのです。
皆さんも
ぜひこの2つをセットで使ってみてください。
きっと
どんな人間関係にも有効だと思いますよ♪
本日もお読みいただき、ありがとうございました。