コンプレックスが大きく花開く⁈
こんにちは。
スピリチュアルライフコーチ yukoです。
私は小学校の時 男子にけなされて以来
容姿にコンプレックスがあったせいで
ずっと 写真が苦手でした(*´ω`)
しかも 自他ともに認める「写真写りの悪さ」(笑)
容姿コンプレックスは 解消したとて
写真コンプレックスは 根強く健在( ;∀;)
ということで カメラを向けられると
顔を隠す、逃走する(笑)
ところが ある時必要に迫られて
しぶしぶ写真を撮ることに…
相当枚数 撮る覚悟でいたので
早めに撮り始めたのですが
「自撮り」なんてそもそも初めてで
とりあえずどんなものかと パシャパシャと…
「あれ?意外と悪くないじゃん!」
そうなんです。
モデルである「自分」にコンプレックスがあると
写真写りうんぬんの前に
とにかく自分を客観的に見るのが嫌(>_<)
だったわけですが
自分のことを受け入れられるようになると
意識が変わって
「あれ~、なかなかいいじゃない?」
となるのです。
不思議ですよね?
そして その日撮った写真は50枚を超えました。
なんだか楽しくなって(笑)
その中の一枚が
晴れてプロフィール写真にもなりました。
コロナ以来
セミナー、ミーティングなど
もっぱらzoom開催になっていますが、
以前は ビデオオンで参加するたび
冷や汗かきかき状態で💦
でもこの頃から カメラへの「苦手意識」が
ほぼ無くなりました。
さらに
私の場合 元々 人前で話すのも苦手で
極度のあがり症だったのですが
どういうわけか それも
いつの間にやら 消えていました(^^;
なんなら「人前で話すの意外と好きかも」と
思っている自分を発見したり(笑)
聞くところによると
自分にとって「苦手」な事が
実は「使命」と関係していている事って
意外と多いそうなのです。
「苦手意識」が作られた経験は
意味があって起きているから
「コンプレックス」と思っている事にも
実は「才能」が隠れていることがある
そういう視点で見てみると
自分の思わぬ「本心」に気づくかもしれません。
「苦手」と思っているけど「実は好き」ってこと
皆さんにもありませんか?
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。