7か月越し⁉のリベンジ
こんにちは。yukoです。
今後について…
どうでもいい個人的な話題は肩書無しでいきます。
「ライフコーチ」なんて付けちゃうと
なんかすごい事言いそうな感じ笑
元々 そんなに言ってませんが( *´艸`)
意味のないことを
今まで以上に堂々と言うために笑
実は先日 久しぶりに 山らしい山に登ったので
書こうと思いながら…
書く気になれずに温めておいたことです。
(温めるほどでもない笑)
7か月前ぐらい前⁉に
一度挑戦しようとして断念した山に再び挑戦( `ー´)ノ
こんな風に言うと
すごい高い山に挑んだみたいな⁉感じですが
ほんとうのところは。。。
ただ単に道に迷い
登山口にすら たどり着けなくて(>_<)
いつかリベンジをと意気込んで後にしたあの山
宣言したからには 報告しないと笑
私的に 最近新しいことに着手し
机に向かい構想を練るも 全く出てこず(>_<)
黙って机に向かう=私には苦痛以外の何ものでもない苦笑
煮詰まっていた そんな時
朝ふと「あの山 行ってみ」とメッセージが降りてきたので
素直に行ってみることにしたのです。
そんなに 面白い話ではないです笑
冒頭で言った意味が分かったでしょう笑
さて 自宅から一時間ちょっと歩いて
前回 迷いに迷った道に到着
やはり ナビが示すはゴルフ場の入り口
歩道なんてどこにもないのに そこから入れと苦笑
指示通り向かうと 坂を上りきったところに
暗くて長いトンネルが立ちはだかっていました。
あの時は早朝で車もほとんど行き来しておらず
怖くて断念
泣く泣く引き返してきたのでした。
今日は昼間だし 大丈夫かも(;^ω^)
いやいや 騙されないぞ
昼間だろうが暗いものは暗い苦笑
ゴルフ場の入り口にわざわざ「○○山あっち」と
矢印があったのだ
「やっぱりあっちにちがいない!」
できれば 暗いトンネルは避けたいし笑
この間は見つからなかったけど
くまなく探せば きっとあるはず
昼間だし
誰かしら歩いているに違いない。。。
歩き始めるや否や ヤギ小屋が♪
私を見るなり
しっぽを振って近づいてきた、あのヤギさんたち♡
「わ~、家族が増えてる!!子ヤギが3頭も♡」
めちゃくちゃかわいーーい♡♡
思わずほっこり♡
「私のこと覚えてる?」何度も話しかけるが
ちょうどごはんタイムだったらしく
食べるのに夢中で 全然かまってくれない苦笑
さて 行くか!
歩いていけば誰かにぶつかるだろう
期待もむなしく
見渡す限り人っ子一人いない(>_<)
とりあえず 進んでみることにしました。
すると やっと町人発見!
と思ったら植木屋さん苦笑
案の定 地元の人ではありませんでした(>_<)
前回引き返したところまで行きましたが
やはり見当たらず(>_<)
引き返して歩き始めると
今度こそ町人発見!! 尋ねてみました。
聞いたことない山だし
私が向かう方向に山はないという(。´・ω・)?
結局元の場所まで引き返し
ゴルフ場の入り口に立ち戻りました。
うろちょろしていると
町人のおじさんも一緒に探してくれました。
それでも発見には至らず
残された道は トンネルしかなくなりました。
そもそもナビが言ってることだし笑
というわけで 覚悟を決め
ゴルフ場の入り口から進みます。
歩いていると
「関係者以外立ち入り禁止」の看板が(;・∀・)
ナビちゃんさ~、一体どういうこと⁉(-"-)
不満をぶつける苦笑
とぼとぼ引き返すと
こっちに向かって歩いてくる町人おじさんの姿が…
心配して来てくれたみたい。。。しばし世間話
「ヤギ小屋のお宅を訪ねて聞いてみますね!」
お礼を言って足早に立ち去ろうとすると
「ちょっとまって!!」
後方からおじさんの声。。。
「これ食べる?」
差し出した手に山盛りのアメちゃん♪
遠慮する私に「いいから持っていきな」
どこまでも優しいおじさん。。
こういう触れ合いが なんとも嬉しい♪
また いつか会えるといいな♡
名残惜しい気持ちでお別れを言いました。
「ピンポーーーン♪」
出てきたのは品のある優しそうなおかあさん
早速尋ねると
身振り手振りで説明してくれます。
よく分からず ポカンとしていた私に
「お父さんの方が詳しいかな」と言って
裏庭に案内してくれたおかあさん
これまた優しそうなおとうさん(^^)
二人同時に
身振り手振りで説明してくれる笑
なんて親切なご夫婦(*^_^*)
案内してもらった通り歩くと
前回 引き返した所よりもっと先にあった!!
無事 登山口から山へ入りましたが
道なき道 ところどころ分かれ道まで笑
案内板もなく 何度も道に迷う(>_<)
しかも 枯葉に埋め尽くされた道は
ツルツル滑って なかなか進まない
そんな中でも
すれ違う人と元気に挨拶を交わす
これも山登りの醍醐味の一つです。
迷いながら 50分ほどで山頂に到着
何とも言えない爽快感♡
目の前に広がる絶景に感動
人生で初めて 山頂に立った感覚でした笑
今までのは何だったんだ?
山のうちに入らなかった(;^ω^)
小高い丘⁉笑
近くのベンチでお弁当を食べていた人に
声をかけられしばし談笑
「そんな靴じゃ~そりゃ滑るよ」
登山靴じゃなくて スニーカーで来た私に
バリバリの登山家から鋭い突っ込み笑
「えーーダメなんですか??」
山を完全に舐めていた苦笑
自宅から歩いてきたと言ったら
「すごいなーーー!!」とえらく感心されて。。。
私よりぜんぜん体力ありそうなのに笑
最後に 自宅から一番近い登山口を教えてもらい
ツルツル滑るように下山笑
下りは余計危なかった(;^ω^)
今度は落ち葉がない時期に来ようっと♡
って そういう問題⁉笑
というわけで
私にしてはめずらしく 珍道中にもならず
ごくごく普通の1日でした。
笑いどころはなかったものの
ほっこりポイントはたくさんあった♡
リベンジも 見事成功!!
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました(^^)