自分を傷つけた人ほど実は「魂」は仲良し⁈
こんにちは。
スピリチュアルライフコーチ yukoです。
今日のお話は「魂」の繋がりについてです。
私たちは、何回、何十回、何百回
人によって回数は違いますが
何度も輪廻転生を繰り返して
この世に肉体を持って生まれてきます。
だから「魂」はずっと生き続けるのです。
自分の身内、家族とか夫とか
そういう深い繋がりの人はもちろん
人生の中で 良いも悪いも大きな出来事
「ひどく傷つけられた」とか「裏切られた」
もしくは「すごく助けられた」とか
自分の価値観が大きく変わるような
インパクトのある出来事
そこで関わった人は「魂」の上では
とても深い繋がりを持っていると言われています。
自分の親が 過去世では立場が逆転し
自分の子供だったりするのです。
そして 今回の人生では毒親だったような親が
実は自分が親だった時には、もっとひどい仕打ちをしていた
なんてこともあるといいます。
私たちは生まれてくる前に ある程度
「どんな人生を歩むか」という シナリオを描いてくる
と言われていますが、
ドラマでも映画でも
やっぱり「悪役」より善人の役の方が
人に好かれるからいいですよね!
自ら「悪役がやりたい」と手を挙げる人って
少ないと思うのです。
だから この「嫌われ役」をやってくれる人って
実は「魂」の上では 仲良しだということなのです。
生まれる前に 今回の人生の脚本が決まると
「じゃあ、俺がお前をこてんぱんにやっつけるから、
悪く思わないでね~」
と 魂同士で話し合って決めてくると言います。
仲良しだからこそ「悪役」を買って出てくれていた
ということです。
すべては「魂」の成長のために…
もちろん 持ちつ持たれつですから
次に 生まれ変わった時には
今度は自分が「悪役」になったりするのです。
もちろん、そんなことはすっかり忘れて
この世に生まれてくるわけですから
「あいつ、絶対許さない!!」
となってしまうってことですね。
つらい経験ほど 乗り越えた後に
自分にプラスになって自分に返ってくること多いですよね。
強くなったり、人の気持ちが分かるようになったり
かならず 自分に「良い変化」をもたらしてくれます。
「魂の成長」のために起きているのだから
当然と言えば当然ですよね!
魂の成長を繰り返して
人はどんどん「幸せ」に近づいていきます。
だから 自分が より幸せになるために
一役買ってくれているってことですね。
「許せない」「悔しい」「悲しい」
そういった感情を持ち続けているかぎり
本当の幸せというのは 手に入りません。
「重い感情」がブレーキになってしまうんですね。
もちろん 時間かけて努力すれば
人は ある程度は「幸せ」にも「豊か」にもなれます。
でも魂の成長を繰り返し
どんどん高い次元に向かっていくと
勝手に向こうから「幸せ」も「豊かさ」も
やってきてくれるのです。
しかも 最短で!!
せっかく生まれてきたんだから
「最高の自分」になって
「最高の幸せ」を手に入れたいですよね(^_-)-☆
今日もお読みいただき、ありがとうございました。