悪夢のような1日…
昨日は…
夕方まで生きた心地がしなかった
クレジットカードの支払いが遅れて
カードが使えなくなり
ハガキが届いてもなお支払えず…
朝から度々の催促電話
着信音が鳴るたびに震えがくる…
怖い…出れない…
目処が立ってないのに…
電話に出たところで 何と言えば?
ドラマで見る サラ金の取り立ての様な…
勝手にそんなイメージをしていた
怖くて怖くて出れず…スルー
どうしよう…どうしたら良いの?
昨晩 ポストに入っていたハガキに気づいてから…
不安でいっぱいで…何も手につかない…
お金を借りていた母にも断りを入れていた
母とは お互いのために離れた方が良い…
そう判断したから
そのタイミングで…
母もこれまで得ていた権利収入が滞った
そして 月末近くになって
どこからか届いたメッセージ…
❝ 家賃分だけ借りなさい ❞
母に話をしたところ すぐに快諾してくれた
お金を取りに行くと…
余分に寄越そうとする母(´ー`)
“本当に大丈夫だから…ありがとう”
「じゃ~さ 材料費払うからお菓子作って!
クッキーとケーキと…」
“それにしちゃ 多すぎるでしょ笑”
意図が分かるだけに…苦笑い
やっぱ母親だな…
形がちょっと歪んでるだけで…
結局 愛がある人なんだよな…
最近 母に対する感情も…
少し変わってきていることに気づいた
そして…
その後も容赦なく鳴り続ける電話…
このままずっと出ないわけにはいかない…
一体どうしたら?
昨日から 恐怖で魂の声が聞こえて来ないので
瞑想で聞いてみた
❝謝罪した上で…
待ってもらう様、お願いすればいいよ❞
夕方になって…
カード会社に折り返し電話をする
繋がるまで怖くて震える…半べそ状態(._.)
電話口の声は 意外にも優しかった
「お支払いの件です…」
“遅れて申し訳ありません。
もう少し待っていただけないでしょうか?”
「何日ぐらいになりそうですか?」
“今のところ目処が立たず、なんとも…”
「○○日までに支払いが完了しないと
本当にカードが使えなくなってしまうので…」
“わかりました。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません…”
「とんでもないです。
お電話いただいてありがとうございました」
最後まで穏やかに対応してくださり
ありがたいのとホッとしたのとで…泣けてきた(;O;)
もう 電話の着信音も聞かなくて済む…
すべての出来事は必要で起きている…
必要じゃなければ必ず宇宙の応援が入るからだ
どんな状況になっても
悪いようには絶対にならない
私たちが幸せな未来へ向かう道筋の…
ただの通過点でしかないのだ
そして
私が今 経験させられていることは…
どんな感情からも逃げずに向き合うこと…
自分のすべてを受け入れ、許し、愛すること…
そして 落ちるところまで落ちたら
すべてを手放し 宇宙に委ねること…
すべては与えられている学び…
そのために引き起こされているのだ
幼い頃からずっと お金に恵まれてきた母
その母も ここへ来て
「お金に余裕のない暮らし」を経験する必要があったことも分かった
人生は本当にうまくできている
迷惑をかけているつもりが…
実は学びを与えていることもあるのだ
私達はそうやって学び合って生きている
だから抗うことなく すべてを受け入れ
今日も目の前の現実に…自分に…向き合う
今の私にできることはそれだけだ