友人の数が倍になる魔法の言葉

こんにちは。
ヒーリングライフコーチ yukoです。

最近 また新たな学びがありました。

以前のブログで書いたように

特別なご縁を感じる人と
離れることになったわけですが

その方から 言っていただいた言葉

「男女でも 
たとえ出会いの場であっても
好きなタイプとか そうでないとか関係なく
色々な人と話すことで何らかのプラスになる」

だから色々な人とお話した方が良い と

頭ではわかっていることでも
改めて言われたことで

思わずハッとさせられたわけですが。。。

実は私 
異性との出会いに関しては

どこか 恋愛の相手になり得る人か 
それ以外の人か

どちらかしかないと思っているふしがありました。

というのも
「男女の間に友情なんて成立しない」
そう思っていたから。

それは
これまでの環境や経験によって備わった見解ですが

特に 仕事やビジネス関係など
公共以外での男女の繋がりは

何かと
恋愛orパートナーシップに結び付けてしまう癖があったのです。

だから たとえご縁を感じても
どちらか もしくは互いに恋愛感情が伴う場合

そこで 気まずくなって
避けてしまったり

白黒つけようと
無理やり関係を終わらせたり

そんなことを繰り返していたのです。

でも そもそもご縁のある人とは 
何らかの目的があって
必要だからこそ出会っています。

それが 同性であれ異性であれ
性別云々である前に「人」であるわけです。

「魂」という視点で見れば 
性別や年齢なんて全く関係ないのです。

だったら そのご縁を大切にするべきだと。

相手が 人生におけるパートナーになるのか
ビジネスパートナーになるのか
はたまたフレンドシップなのか

どんなご縁に繋がっていくのか

そして そのご縁が
一時のご縁なのか 生涯にわたるご縁なのか

それは 私たちが決めることではない
決められることでもないということ

もちろん どんな関係性においても 
相手に執着することはなおさらNGですし

自分でコントロールできないのが
魂のご縁というものなのです。

ご縁が繋がるのも 切れるのも
必要であれば自然とそうなるものです。

すべてが ベストなタイミングで
起こってくるのですから

私達が無理やり操作することではないのです。

たとえ 
修復不能なほど壊れてしまっても

すべては 自然の流れ
お互いにとって良い事しか起きていないのです。

私のこれまでの考え方だと

真の友情というのが
男女間では成立しないと決めてしまったら

選択肢は一気に半分に減ってしまう

相手が異性だというだけで

真の友情が築ける可能性すら
狭めてしまっていたということです。

なんてもったいない!!

また 出会った最初から
「恋愛」「パートナーシップ」という視点で
相手を見てしまうと

どうしても偏った見方をしてしまう
そのことにも改めて気づくことが出来ました。

最初は好みのタイプとか
全く恋愛対象じゃなかったのに

人として好きになったところから
恋愛に発展する場合もありますし

その逆もまたしかりです。

実際私の身に遭ったことですが

男女の出会いの場で知り合った方と
まるで女友達の様な感覚で話をしているうちに

気付いたら仲間意識が芽生えて

一緒に仕事をしたいと
ビジネスの話を持ちかけられたこともあったのです。

どこに どんな出会いがあるか
どんなチャンスに繋がっているかなんて
だれにも分からないのです。

だからとにかく 決めないこと
そして
枠を設けない 制限をかけない

それが大切だと気づかせていただきました。

この瞬間
一気に世界が広がった気がしました。

そもそも 性格的に男っぽいので
実は男の人の方が話が合ったりする笑

ますます 期待できそう(*^_^*)

今回忠告してくれた方自身も 
容赦なくハッキリとものを言ってくれる
ズバズバ系男子ですが笑

私の周りには居ないタイプなので
本当にありがたい存在です。

感謝、感謝~(^^♪

本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。

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