「スピリチュアル」と「宗教」って同じものと思っていませんか?
こんにちは。
スピリチュアルライフコーチ yukoです。
本日は「スピリチュアル」と「宗教」の違いについて
お話ししていきたいと思います。
この二つについて 混同されてる方
結構いらっしゃるのではないでしょうか?
スピリチュアルが敬遠されてしまう理由って
そこから来ているのかもしれませんね!
実は 全く違うものなのです。
どこが違うかというと。。。
宗教 とは 必ず「教祖様」のように
「神」と崇めている人がいますよね。
「その人」の言うことが正しい
「その教本」に書かれている事が正しい
これをしてはダメ あれをしてはダメ
同じ宗教の人同士じゃないと結婚できないなど…
昔 話題になりましたよね。
もしくは違う宗教の人と結婚してはいけない…
それもよく聞きます。
それが「宗教」ということですね。
それに対して スピリチュアル というのは
何が正しいかは
「自分」の中にあるということです。
それぞれの心の中に答えがある…
お一人お一人 正解が違うということです。
違っていい 違って当たり前なのです。
右に習えで みな同じ行動をすることの方が
よっぽど不自然なことです。
誰でも心の中に「内なる神」が存在しています。
その「神」が自分の「行くべき道」
どっちに行けばうまくいくか…幸せになるか
その答えをちゃんと知っているといいます。
「人生のナビゲーションシステム」ですね。
でも私たちは 物心ついた時から
家庭の中で そして教育の過程で
「これが正しい」「こうあるべき」と刷り込まれてきたせいで
その存在を忘れてしまっているだけなのです。
そこに気づくだけでも大きな一歩だと私は思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。